特許
J-GLOBAL ID:200903026174550730

ネットワーク障害表示復旧方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118102
公開番号(公開出願番号):特開平7-325784
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 障害復旧情報として特定の障害復旧情報を用い、この特定の障害復旧情報の1に対して複数の発生障害の復旧を行なわせる。【構成】 複数のネットワーク装置20〜22における障害情報を管理するシステム障害管理部10と、該システム障害管理部10の管理情報を表示するディスプレイ30で構成されるシステムのネットワーク障害表示復旧方式であって、各ネットワーク装置のいずれかから特定の障害復旧情報が送出されると、該特定の障害復旧情報とネットワーク装置名を抽出するネットワーク装置接続部11と、抽出された特定の障害復旧情報とネットワーク装置名を基に、情報テーブルを検索してそのネットワーク装置名に関する障害情報から特定の障害復旧情報に関する複数の障害情報を削除するネットワーク装置障害管理部12と、障害情報の削除をディスプレイ30の表示に反映させる発生中障害表示部13とを有する。
請求項(抜粋):
複数のネットワーク装置を有し、該複数のネットワーク装置に発生した障害情報を情報テーブルに格納すると共に、該障害情報を表示装置に表示する管理システムにおけるネットワーク障害表示復旧方式であって、前記各ネットワーク装置がそれぞれ接続され、該各ネットワーク装置のいずれかから特定の障害復旧情報が送出されると、該特定の障害復旧情報および該特定の障害復旧情報を送出したネットワーク装置名を送出する送出手段と、前記送出手段が接続され、該送出手段から特定の障害復旧情報およびネットワーク装置名が送出されると、前記情報テーブルを検索し、前記表示装置に表示されている障害情報のうちの前記ネットワーク装置名に関する障害情報から前記特定の障害復旧情報に関する複数の障害情報を削除する障害管理手段と、前記情報管理手段が接続され、該情報管理手段における障害情報の削除を前記表示装置の表示に反映させる障害表示手段とを有することを特徴とするネットワーク障害表示復旧方式。
IPC (8件):
G06F 15/00 320 ,  G06F 11/00 330 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/10 ,  H04M 3/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-291436
  • 特開平2-042598

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