特許
J-GLOBAL ID:200903026176253937

連続樋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140354
公開番号(公開出願番号):特開2000-328732
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 樋の温度変化による伸縮を吸収できるとともに、各樋における排水管の数を増やすことなく、雨水のオーバーフローを確実に防止することができる連続樋を提供することを目的としている。【解決手段】 複数の樋11、...が連続した状態に並んで配置され、接続部18において、樋11、11の端壁部14、14が接続されている。水を流通させる通路として、管21が、隣り合う端壁部14、14を橋渡しするように設けられている。また、隣り合う端壁部14、14の上部を覆うように、チャンネル状の溝形鋼23が設けられている。ここで、端壁部14と端壁部14の間と、それぞれの端壁部14、14の上部の先端と溝形鋼23のほぼ垂直な内面との間とには、大きな遊びを有するように充分な間隔があけられている。
請求項(抜粋):
複数の樋がほぼ連続した状態に並んで配置されるとともに、隣り合う前記樋同士の間にそれぞれ間隔があけられ、かつ、隣り合う前記樋同士の間で互いに水を流通させる通路が設けられていることを特徴とする連続樋。
IPC (2件):
E04D 13/064 ,  E04D 13/068 501
FI (2件):
E04D 13/064 F ,  E04D 13/068 501 Y

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