特許
J-GLOBAL ID:200903026180098113
終端コネクタ実装検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148949
公開番号(公開出願番号):特開2000-341727
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の終端コネクタ接続回路構成では、終端コネクタ7,8のBWB6への実装の有無を検出することができないので、終端コネクタ7,8の実装漏れが生じている場合、電子機器の誤動作を招いてしまうなどの課題があった。【解決手段】 プリント基板と背板を接続する電源信号端子の1本およびアース端子の1本を、他の複数本の電源信号端子および他の複数本のアース端子から独立させて、電源信号端子の1本およびアース端子の1本の電圧レベルを、電源電圧検出部および基準電位検出部によって検出し、その電圧レベルがそれぞれ電源電圧および基準電位となっているか否かによって、終端コネクタの実装状態を検出するものである。
請求項(抜粋):
プリント基板と背板が、双方向バス信号端子、複数本の電源信号端子および複数本のアース端子で接続され、また、上記背板と終端コネクタが、別の双方向バス信号端子、複数本の電源信号端子および複数本のアース端子で接続される接続回路構成における、上記終端コネクタの実装状態を検出する終端コネクタ実装検出方法において、上記プリント基板と上記背板を接続する上記電源信号端子の1本および上記アース端子の1本を、他の複数本の上記電源信号端子および他の複数本の上記アース端子から独立させて、上記電源信号端子の1本および上記アース端子の1本の電圧レベルを、電源電圧検出部および基準電位検出部によって検出し、その電圧レベルがそれぞれ電源電圧および基準電位となっているか否かによって、上記終端コネクタの実装状態を検出することを特徴とする終端コネクタ実装検出方法。
IPC (4件):
H04Q 3/42 104
, G01R 31/02
, H04M 3/22
, H04Q 3/545
FI (4件):
H04Q 3/42 104
, G01R 31/02
, H04M 3/22 Z
, H04Q 3/545
Fターム (36件):
2G014AA25
, 2G014AB59
, 2G014AB60
, 2G014AC07
, 5K019AA02
, 5K019AA07
, 5K019AC01
, 5K019BA37
, 5K019BA40
, 5K019BB32
, 5K019BB36
, 5K019BB56
, 5K019CB04
, 5K019CC04
, 5K019CC10
, 5K019CD02
, 5K019DC05
, 5K019EA02
, 5K019EA23
, 5K026AA11
, 5K026AA18
, 5K026AA23
, 5K026BB04
, 5K026FF09
, 5K026FF19
, 5K026FF22
, 5K026JJ09
, 5K026JJ10
, 5K050AA07
, 5K050EE01
, 5K050EE23
, 5K050FF17
, 5K050FF19
, 5K050GG02
, 5K050GG12
, 5K050HH15
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