特許

J-GLOBAL ID：200903026182180038

曇り検知方法及び装置並びにこれを用いた車両用空気 調和装置

発明者： 内田 豊一 ,  松村 憲明 ,  吉川 諒一 ,  秋元 良作
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 菅沼 徹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-126639
公開番号（公開出願番号）：特開平5-294139
出願日： 1992年04月21日
公開日（公表日）： 1993年11月09日
要約：

【要約】【目的】 フロントガラス11の内面に水滴43が付着することによる曇りを感度良く検知する。【構成】 フロントガラス11の内面に太陽光や室内灯等の外乱光の周期より高い周期で点滅する所定の波長領域のパルス光Aを投射し、このパルス光Aがガラス11の内面に付着した水滴43に当たって散乱した散乱光Bのパルス光と同じ周期でかつ、同じ破長領域の光成分の光量を検出してフロントガラス11の曇り度を検知する。

請求項（抜粋）：

光を検査面に所定の入射角で投射し、これが上記検査面に付着した付着物に当たって散乱した散乱光の光量を検出することによって検査面の曇りを検知することを特徴とする曇り検知方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-085043
  
• 特開平2-175359
  
• 特開昭62-286825