特許
J-GLOBAL ID:200903026183465036
銀-酸化物系焼結接点材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238952
公開番号(公開出願番号):特開平9-059727
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 内部酸化の工程後に得られる内部酸化体の歩留りを向上させ、製造される銀-酸化物系焼結接点材料の耐消耗性を可及的に向上させることができる該銀-酸化物系焼結接点材料の製造方法を提供する。【解決手段】 (1)Snおよび/またはZnを金属状および酸化物状で金属換算により5〜20%含み、残部が実質的に銀からなる混合物や(2)Snおよび/またはZnを金属状および酸化物状で金属換算により5〜20%、並びにCd、Sb、In、Bi、Ni、Co、Mn、ZrおよびCaよりなる群から選ばれる少なくとも1種を金属状および/または酸化物状で金属換算により0.01〜12%含み、残部が実質的に銀からなる混合物を成形、焼結し、次に、得られた焼結体中に存在する上記金属状の成分を内部酸化する方法において、該焼結体を緻密化加工した後、該内部酸化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
Snおよび/またはZnを金属状および酸化物状で金属換算により5〜20重量%含み、残部が実質的に銀からなる混合物を成形、焼結し、次に、得られた焼結体中の金属状の成分を内部酸化する方法において、該焼結体を緻密化加工した後、該内部酸化することを特徴とする銀-酸化物系焼結接点材料の製造方法。
IPC (3件):
C22C 1/05
, C22C 1/10
, C22C 5/06
FI (3件):
C22C 1/05 T
, C22C 1/10 B
, C22C 5/06 C
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