特許
J-GLOBAL ID:200903026183740746

マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304999
公開番号(公開出願番号):特開平10-127722
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明はマッサージ装置に関するもので、特に座席に着座している姿勢で水圧を利用して全身をマッサージするとか、臥している姿勢で全身をマッサージすることができるようにしたマッサージ装置に関するものである。【解決手段】 本発明はベッド2の内側の貯水槽8の上方にベッドの長手方向にロードリースシリンダ10が延長配置され、このロードリースシリンダ10を乗って走行可能なスプリングクーラー16がその側方に配置され、またロードリースシリンダ10の両側を通じてチェーン18が引出され前記スプリングクーラー16の前後端に結束されており、前記ロードリースシリンダ10には選択的に開閉される通常のソレノイドバルブ38、40を経由した水管12、14が接続連通されて高圧水のエネルギーに前記スプリングクーラー16が往復移動する。
請求項(抜粋):
弾力シートによって上面が被覆されているベッドを包含しており、このベッドの内部には前記弾力シートの底面に高圧水を噴射するための手段が往復移動可能に貯水槽を横断して配置された構成のマッサージ装置において、前記ベッド2の長手方向の内側にロードリースシリンダ10が延長配置され、このロードリースシリンダ10の側方にはスプリングクーラー16がその軸方向に往復移動可能に設置されるとともに前記ロードリースシリンダ10の内側ピストン34がチェーン18を介在して前記スプリングクーラー16に牽引可能に連結されており、前記ロードリースシリンダ10の両端部はそれぞれソレノイドバルブ38、40を経由した水管12、14と連通接続されてウォータポンプ36によって生成された高圧水を選択的に供給を受けることができるようになっているマッサージ装置。
IPC (2件):
A61H 9/00 ,  A61H 23/04
FI (2件):
A61H 9/00 ,  A61H 23/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-500329
  • 特表平4-500329

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