特許
J-GLOBAL ID:200903026184817548
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105245
公開番号(公開出願番号):特開2001-289039
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】反応蓄熱剤の発熱により排気浄化触媒の昇温を図る排気浄化装置において、機関の停止中に反応蓄熱剤が発熱することを防止し、また、反応蓄熱剤によって排気浄化触媒の昇温が遅れることを回避する。【解決手段】反応蓄熱剤の再生が終了したときに発熱可能フラグに1をセットさせ、再始動時に、発熱可能フラグに1がセットされていない場合には、反応蓄熱剤をバイパスして排気が触媒に流入するようにする(S3→S15,16)。また、機関の停止時には、反応蓄熱剤の前後を閉塞し(S13,14)、排気通路中に停滞した水分やCO2、更には、外気に含まれる水分やCO2と反応蓄熱剤とが反応して発熱することを防止する。
請求項(抜粋):
排気通路に反応蓄熱剤及び排気浄化触媒を備え、前記反応蓄熱剤の発熱により前記触媒コンバータを昇温させるよう構成される内燃機関の排気浄化装置において、機関の停止状態において前記反応蓄熱剤の前後の排気通路を閉塞するよう構成したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24
, F01N 3/20
, F02D 45/00 310
FI (3件):
F01N 3/24 L
, F01N 3/20 D
, F02D 45/00 310 R
Fターム (42件):
3G084BA00
, 3G084BA24
, 3G084CA01
, 3G084DA00
, 3G084DA10
, 3G084DA19
, 3G084EB12
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA27
, 3G084FA36
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AB01
, 3G091BA03
, 3G091CA10
, 3G091CA13
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA26
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA39
, 3G091EA40
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA06
, 3G091FB02
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091GA01
, 3G091GA06
, 3G091HA36
, 3G091HB03
前のページに戻る