特許
J-GLOBAL ID:200903026186455325
酵素により特性を改変した澱粉粒の利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久保田 藤郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311508
公開番号(公開出願番号):特開平5-123116
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 α-アミラーゼを作用させて特性を改変させた澱粉粒を含有する即席および/または液状食品素材、α-アミラーゼおよび/またはグルコアミラーゼを作用させて特性を改変させた澱粉粒を含有する疎水性食品素材吸着剤、小麦粉を用いて麺類またはパン類を製造するにあたり、α-アミラーゼを作用させて特性を改変させたトウモロコシ澱粉粒を小麦粉に混合する麺類またはパン類の製造方法並びに澱粉糖を製造するにあたり、α-アミラーゼを作用させて特性を改変させた澱粉粒を用いる澱粉糖の製造方法。【効果】 澱粉粒に各種澱粉分解酵素を作用させて特性を変化させた澱粉粒を食品素材など各種用途に有効に利用できる。特に、α-アミラーゼで軽度に分解した穀類澱粉粒は、その粘度が急激に減少するので、処理澱粉粒を即席液状食品とすることができる。また、酵素処理澱粉粒は各種香味成分を吸着する作用を示す。
請求項(抜粋):
α-アミラーゼを作用させて特性を改変させた澱粉粒を含有することを特徴とする即席および/または液状食品素材。
IPC (7件):
A23L 1/03
, A21D 2/36
, A23L 1/00
, A23L 1/0522
, A23L 1/10
, A23L 1/16
, C08B 30/06
引用特許:
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