特許
J-GLOBAL ID:200903026187749160
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340124
公開番号(公開出願番号):特開平5-146540
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤面へ打ち出されたパチンコ球の通過経路を多様化する。【構成】 パチンコ球を一時的に保留してから放出するように構成された第1の球通過ユニット10と、進出および退避可能で進出時に複数個のパチンコ球を停留させる球停留部材38を備え、球停留部材38上から放出されたパチンコ球が複数個の球流路27の何れかへ分流するように構成された第2の球通過ユニット11と、パチンコ球が旋回しながら流下するように形成された球誘導流路60を有し、球誘導流路60を通り過ぎたパチンコ球が複数個の落下口56,57の何れかへ転落するように構成された第3の球通過ユニット12とを遊技盤面1aに他の役物と関連させて取付ける。
請求項(抜粋):
パチンコ球を保留してから放出する球保留手段を備えた第1の球通過ユニットと、複数個のパチンコ球の停留が可能な位置とパチンコ球の停留が不能な位置とへ進出および退避する球停留部材およびこの球停留部材上から放出されたパチンコ球を分流させる複数個の球流路を備えた第2の球通過ユニットと、パチンコ球がその自重によって旋回しながら流下するように形成された球誘導流路およびこの球誘導流路を通り過ぎたパチンコ球が択一的に転落する複数個の落下口を備えた第3の球通過ユニットとを遊技盤面に配設したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 312
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