特許
J-GLOBAL ID:200903026188312009

液晶表示素子用カラ-フィルタの遮光層の作製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106479
公開番号(公開出願番号):特開平5-303012
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【構成】この発明は、画素間に塗布した可視光遮断材料を含有する感光性樹脂組成物を画素をマスクとしたセルフアライメントによる裏側からの全面露光とパタ-ンマスクを用いたアライメント露光とを行うことにより、画素と同等の厚さと画素との間に隙間のない遮光層を形成する方法である。【効果】本発明によれば、簡便かつ高精度の遮光部位の形成が可能になり、カラ-フィルタの製造を容易にする。
請求項(抜粋):
顔料含有組成物で構成された赤、緑、青三原色の画素が形成された光透過性基材表面に、可視光遮断性材料を含有する感光性組成物を塗布し、基材裏側から全面露光を行うと共に感光性組成物塗布面からパタ-ンマスクを通して露光し、その後、未露光部分の感光性組成物を除去することを特徴とする液晶表示素子用カラ-フィルタの遮光層の作製法。

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