特許
J-GLOBAL ID:200903026189756768

振れ補正撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129386
公開番号(公開出願番号):特開平6-339063
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 静止しているときには画像を安定することができ、装置のメカニズム構成や回路構成、センサーの特性等に起因する誤動作が防止され、精度、信頼性を向上した振れ補正撮影装置を提供することにある。【構成】 機器の振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し、前記画像の動きを補正すべき方向に前記補正手段を駆動する第1の制御手段と、前記検出手段の出力から前記機器の静止状態を判定する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御し、前記機器が静止状態であることが判定された場合には、前記第1の制御手段の特性を静止撮影状態にあわせた特性にする第2の制御手段とを備えた振れ補正撮影装置。
請求項(抜粋):
機器の振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し、前記画像の動きを補正すべき方向に前記補正手段を駆動する第1の制御手段と、前記検出手段の出力から前記機器の静止状態を判定する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御し、前記機器が静止状態であることが判定された場合には、前記第1の制御手段の特性を静止撮影状態にあわせた特性にする第2の制御手段と、を備えたことを特徴とする振れ補正撮影装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-011469
  • 特開昭62-290273
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246026   出願人:シヤープ株式会社

前のページに戻る