特許
J-GLOBAL ID:200903026195086162
自動旋盤の被加工物把持方法と自動旋盤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042019
公開番号(公開出願番号):特開2002-239806
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 棒状被加工物の先端部が複雑な形状に加工されていても、その形状の影響を受けることなく、棒状被加工物を把持する。【解決手段】 数値制御装置を有する自動旋盤の被加工物把持方法において、主軸台5に角度割り出し可能に保持された主軸9によって把持される棒状被加工物1の先端部6を前側加工工具10により回転非対称形状に加工した後、背面主軸台7に角度割り出し可能に保持された背面主軸14によって、棒状被加工物1の加工後の先端部6を把持する。
請求項(抜粋):
数値制御装置を有する自動旋盤の被加工物把持方法において、主軸台に角度割り出し可能に保持された主軸によって把持される棒状被加工物の先端部を前側加工工具により回転非対称形状に加工した後、背面主軸台に角度割り出し可能に保持された背面主軸によって、前記棒状被加工物の加工後の先端部を把持することを特徴とする自動旋盤の被加工物把持方法。
IPC (5件):
B23B 15/00
, B23B 3/30
, B23B 19/02
, B23B 31/10
, B23B 3/16
FI (5件):
B23B 15/00 N
, B23B 3/30
, B23B 19/02 E
, B23B 31/10 B
, B23B 3/16 A
Fターム (8件):
3C032BB02
, 3C045BA07
, 3C045BA13
, 3C045BA37
, 3C045CA08
, 3C045DA30
, 3C045FB04
, 3C045FD10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-360701
-
チャック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311719
出願人:日本飛行機株式会社
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