特許
J-GLOBAL ID:200903026197623130
車両用冷房ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218083
公開番号(公開出願番号):特開平7-052639
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 冷房用コンプレッサの駆動源と車両の駆動源とを各々独立させ、車両の走行能力を低下させずに冷房用コンプレッサの安定した性能を確保する。【構成】 電気自動車1に冷房用コンプレッサ10の駆動源として専用のコンプレッサ駆動用モータ11を設けると共に、冷房用コンプレッサ10及びコンプレッサ駆動用モータ11の各プーリ20,21にベルト12を掛け渡し、冷房用コンプレッサ10及びコンプレッサ駆動用モータ11をボンネット3内部のフロントバンパ4側に上下方向へ並列状態に配置し、コンプレッサ/モータブラケット13の下端部とクッション取付プレート19との間にクッション14,15を装備すると共に,コンプレッサ/モータブラケット13の上方部と車体取付用ブラケット18との間にクッション16,17を装備する。
請求項(抜粋):
車両に装備された空調装置の本体部へ冷媒を圧縮して供給する冷房用コンプレッサを備えた車両用冷房ユニットにおいて、前記冷房用コンプレッサの駆動源として、前記車両の駆動源とは独立に専用のコンプレッサ駆動用モータを設け、前記冷房用コンプレッサ及びコンプレッサ駆動用モータを、前記車両のボンネット内部のフロントバンパ側に上下方向へ並列状態に配置すると共に、当該冷房用コンプレッサ及びコンプレッサ駆動用モータを、緩衝材を介して前記ボンネット内部に固定してなることを特徴とする車両用冷房ユニット。
IPC (4件):
B60H 1/32
, F16F 15/08
, H02K 5/00
, H02K 5/24
引用特許:
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