特許
J-GLOBAL ID:200903026197957438

エアフィルタ濾材、それを用いたエアフィルタパック及びエアフィルタユニット並びにエアフィルタ濾材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000896
公開番号(公開出願番号):特開2003-200013
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 圧力損失の上昇及び捕集効率の低下の程度が抑えられたエアフィルター濾材提供することにある。【解決手段】 このフィルタ濾材は、多孔膜と、第1不織布とを備えている。多孔膜はPTFEからなる。第1不織布は、多孔膜の少なくとも片面にラミネートされる。そして、第1不織布は、芯部43と複数の葉部45とからなる芯/葉複合繊維で構成される。芯部43は、第1熱可塑性樹脂かならる。複数の葉部45は、第1熱可塑性樹脂との融点差が20°C以上である第2熱可塑性樹脂からなり、芯部43より小径であるとともに、芯部43の外周側に円周方向に間隔を空けて配置されている。
請求項(抜粋):
ポリテトラフルオロエチレンからなる多孔膜と、前記多孔膜の少なくとも片側に熱融着ラミネートされる第1不織布とを備え、前記第1不織布は、第1熱可塑性樹脂からなる芯部と、前記第1熱可塑性樹脂との融点差が20°C以上である第2熱可塑性樹脂からなりかつ前記芯部より小径であるとともに前記芯部の外周側に円周方向に間隔を空けて配置された複数の葉部とからなる芯/葉複合繊維で構成されている、エアフィルタ濾材。
IPC (7件):
B01D 39/16 ,  B01D 39/00 ,  B01D 46/52 ,  B01D 46/54 ,  B01D 69/10 ,  B01D 71/36 ,  D04H 3/14
FI (9件):
B01D 39/16 C ,  B01D 39/16 A ,  B01D 39/16 E ,  B01D 39/00 B ,  B01D 46/52 A ,  B01D 46/54 ,  B01D 69/10 ,  B01D 71/36 ,  D04H 3/14 A
Fターム (33件):
4D006GA44 ,  4D006HA71 ,  4D006MA09 ,  4D006MB01 ,  4D006MC30X ,  4D006NA47 ,  4D006NA66 ,  4D006PA01 ,  4D006PB17 ,  4D019AA01 ,  4D019BA13 ,  4D019BB03 ,  4D019BB08 ,  4D019BB10 ,  4D019BD01 ,  4D019CA02 ,  4D019CB06 ,  4D019DA04 ,  4D019DA06 ,  4D058JA13 ,  4D058JB14 ,  4D058JB23 ,  4D058JB25 ,  4D058JB39 ,  4D058SA04 ,  4L047AA21 ,  4L047AA27 ,  4L047AB10 ,  4L047BA08 ,  4L047BA24 ,  4L047CA05 ,  4L047CA06 ,  4L047DA00

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