特許
J-GLOBAL ID:200903026201517367
広範囲光検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532708
公開番号(公開出願番号):特表2003-526767
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】本発明は、広範囲光検出システムに関するものである。いくつかの実施形態においては、このシステムは、幅広い強度範囲にわたって高精度でもって光を検出し得るような装置および方法を備えている。他の実施形態においては、このシステムは、検出光の強度に応じて検出範囲のスケールを自動的に切り換え、これにより、検出を改良し得るような装置および方法を備えている。さらに他の実施形態においては、このシステムは、特に連続した試料の分析への応用に際して、向上した速度でもって光を検出することができるような装置および方法を備えている。
請求項(抜粋):
光強度を観測するためのデバイスであって、 光を検出し得るように構成された検出器と; 該検出器に対して動作可能に接続されているとともに、サンプリング時間中における前記検出器からの出力の積分に相当する積分値を生成し得るよう構成された、積分器と; 少なくとも前記積分値が予選択可能な値に到達するまでは、前記サンプリング時間中における積分時間を測定し得るよう構成されたタイマーと; 前記積分値に基づいて光強度を計算し得るよう構成されたアナライザと;を具備してなり、 前記積分値が前記サンプリング時間内に前記予選択可能な値に到達しなかった場合には、前記アナライザは、前記積分値と前記サンプリング時間とを使用して光強度を計算するよう機能し、 前記積分値が前記サンプリング時間内に前記予選択可能な値に到達した場合には、前記アナライザは、前記予選択可能な値に到達する前に測定された前記積分時間を使用して光強度を計算するよう機能することを特徴とするデバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 21/64 A
, G01N 21/64 B
, G01N 21/66
Fターム (25件):
2G043AA01
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA06
, 2G043EA13
, 2G043FA03
, 2G043GA08
, 2G043GB18
, 2G043HA05
, 2G043HA07
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA07
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043MA04
, 2G043NA01
, 2G043NA04
, 2G043NA14
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