特許
J-GLOBAL ID:200903026201807527

自動撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284176
公開番号(公開出願番号):特開平6-133210
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】自動撮影する装置において、無駄な記録を長時間行なったり、また、撮影者が常に撮影画面を見ていないと被写体の変化を見逃してしまうことや、被写体が大きく映しだされすぎたり、小さく映しだされすぎたりすることを防止する。【構成】上記した問題点を解決する手段として、所定の対象を検出する検出部を設けて以下の制御を行なう。(1)所定の対象が検出された時には記録を行ない、検出されない時には記録を停止する。(2)所定の対象が検出された時には撮影画をモニタ画面に出画し、検出されない時にはモニタ画面に出画しない。(3)所定の対象が検出された時には警報音あるいは警報光を発生させる。(4)対象物が所定の大きさで撮影されるように撮影装置のズーム倍率を変化させる。(5)撮影装置の一部あるいは全体が移動可能な構造とし、対象物が所定の大きさで撮影されるように撮影装置の一部あるいは全体を移動させる。
請求項(抜粋):
撮像素子と、該撮像素子の出力信号から映像信号を生成する映像信号処理回路と、該映像信号処理回路から出力される映像信号を記録する映像信号記録部と、上記映像信号処理回路から出力される映像信号を入力して所定の対象を検出する検出回路とを有し、上記検出回路で所定の対象を所定量以上検出した時に上記映像信号記録部への映像信号の記録を開始することを特徴とする自動撮影装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭61-094482
  • 特開平2-055480
  • 特開平2-249373
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