特許
J-GLOBAL ID:200903026201926178
粒子分離機構、粒子分離装置及び粒子分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
河宮 治
, 和田 充夫
, 中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006452
公開番号(公開出願番号):特開2006-187770
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】粒子を連続して効率的に分離することができる粒子分離機構を提供する。【解決手段】粒子2を含む溶液が流れることができる流路と、粒子を含む溶液を流路に流すためのマイクロポンプと、流路の途中において流路を横断する方向に電界を生じさせるように電圧を印加することができる電極24,26と、流路内において上記電界により粒子2が寄せられる側に配置され該粒子2を捕らえることができる粒子捕捉部22とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
粒子を含む溶液が流れることができる流路と、
上記流路の所定領域において上記流路を横断する方向に電界或いは磁界を生じさせ上記粒子を偏向させる偏向手段と、
上記流路内において上記偏向手段により上記粒子が寄せられる偏向側に配置され、該粒子を捕らえることができる粒子捕捉部とを備えたことを特徴とする粒子分離機構。
IPC (5件):
B03C 5/00
, G01N 1/10
, G01N 1/00
, B81B 1/00
, G01N 15/14
FI (5件):
B03C5/00 Z
, G01N1/10 A
, G01N1/00 101F
, B81B1/00
, G01N15/14 K
Fターム (9件):
2G052AD29
, 2G052CA03
, 2G052DA09
, 2G052ED00
, 4D054FA03
, 4D054FA06
, 4D054FB01
, 4D054FB09
, 4D054FB18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ゼラチン回収方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109206
出願人:株式会社フジタ
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特表平6-509745
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特開昭52-081670
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