特許
J-GLOBAL ID:200903026203909939

冷陰極放電管表示装置及びその駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334737
公開番号(公開出願番号):特開平6-283285
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、冷陰極放電管を利用した低コストの表示装置を提供することである。【構成】 DC/ACインバータ11に並列に、・・を複数の冷陰極放電管3a、3b・・を接続し、冷陰極放電管3a・・に並列にダイオードブリッジ12a・・を接続する。冷陰極放電管3a・・の両端にはそれぞれコンデンサC1、C2・・を接続する。さらに、ダイオードブリッジ12a、12b・・の直流出力端子間にサイリスタThy1、Thy2・・を接続する。冷陰極放電管3aを点灯状態にする場合には、サイリスタThy1のゲート電流を零としてサイリスタThy1をオフ状態にし、冷陰極放電管3bを消灯状態にする場合には、サイリスタThy2にゲート電流を供給してサイリスタThy2をオン状態に制御する。
請求項(抜粋):
複数の冷陰極放電管(3a,3b,3c)と、前記冷陰極放電管(3a,3b,3c)にそれぞれ直列に接続された電流制限素子(2a,2b,2c)と、前記複数の冷陰極放電管(3a,3b,3c)に共通に設けられ、入力電圧を昇圧して該複数の冷陰極放電管(3a,3b,3c)に駆動電圧を供給する電圧変換手段(1) と、前記複数の冷陰極放電管(3a,3b,3c)にそれぞれ並列に接続されたスイッチ手段(4a,4b,4c)と、前記スイッチ手段(4a,4b,4c)をオン、オフ制御して前記冷陰極放電管(3a,3b,3c)を消灯または点灯状態に制御する制御手段(5) とを備えることを特徴とする冷陰極放電管表示装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 13/26 ,  H05B 41/29

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