特許
J-GLOBAL ID:200903026205266733

部分シーケンス相関を用いた同期方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583177
公開番号(公開出願番号):特表2002-530926
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】通信システム内の受信機は、通信システムの局が送信する無線通信信号を受信し、受信された無線通信信号と、選択されたサブシーケンスと変調シーケンスとの相関に基づいて選択された変調シーケンスのサブシーケンスとの相関を表す相関出力を生成する。次に、生成された相関出力に基づいて受信機を同期させる。好ましくは、選択されたサブシーケンスは変調シーケンスと最適の位相外れ相関を有する。本発明の1つの態様では、選択されたサブシーケンスは変調シーケンスの他のサブシーケンスに比べて変調シーケンスと最小の位相外れ相関を有する。例えば、選択されたサブシーケンスは「最小の最大」位相外れ相関値や、「最小の総計」位相外れ相関測度や、それらの組み合わせを有する。
請求項(抜粋):
通信システム内の受信機を動作させる方法であって、 前記通信システムの局が送信した無線通信信号を受信し、 前記受信した無線通信信号と変調シーケンスのサブシーケンスとの相関を表わす相関出力を生成し、前記変調シーケンスは前記選択されたサブシーケンスおよび前記変調シーケンス間の相関に基づいて選択されるものであり、 前記生成された相関出力に基づいて前記受信機を同期させる、ステップを備えた方法。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04B 7/26 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04L 7/00 C ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 N
Fターム (13件):
5K022EE02 ,  5K022EE36 ,  5K047BB01 ,  5K047GG34 ,  5K047HH15 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11

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