特許
J-GLOBAL ID：200903026213405378

インクジェット画像記録方法

発明者：
朝武 敦

朝武 敦 について

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中村 正樹

中村 正樹 について

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二宮 英隆

二宮 英隆 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-044443
公開番号（公開出願番号）：特開2003-237062
出願日： 2002年02月21日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：
【要約】【課題】 本発明の目的は、光沢性、耐擦過性及び平滑感差が改良された画像を形成するインクジェット画像記録方法を提供することにある。【解決手段】 色材を含有した樹脂からなる着色微粒子を含有するインクジェット記録用水性インクを用いたインクジェット画像記録方法において、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とするインクジェット画像記録方法。式(1):15≦w≦150〔wは下記の式(2)で表されるパラメーターである。〕式(2):w=(dm×ds)/{(NV×vd)/r3}×10,000〔dm、dsは主、副走査方向の記録密度、NVはインク中の着色微粒子含有量(質量%)、vdは着色微粒子半径(m)、rはインク液滴半径(m)を表す。〕
請求項（抜粋）：
色材を含有した樹脂からなる着色微粒子を含有するインクジェット記録用水性インクを用いたインクジェット画像記録方法において、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とするインクジェット画像記録方法。式(1)15≦w≦150〔式中、wは下記の式(2)で表されるパラメーターである。〕式(2)w=(dm×ds)/{(NV×vd)/r3}×10,000〔式中、dm、dsはそれぞれ主走査方向、副走査方向の記録密度(dpi)、NVはインク中の着色微粒子含有量(質量%)、vdは着色微粒子の半径(m)、rはインク液滴の半径(m)を表す。ただし、dpiは2.54cm当たりのドット数を表す。〕
IPC (3件)：
B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (5件)：
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (22件)：
2C056EA13 ,  2C056FC02 ,  2H086BA02 ,  2H086BA04 ,  2H086BA53 ,  2H086BA56 ,  2H086BA62 ,  4J039AD06 ,  4J039AD07 ,  4J039AD10 ,  4J039AD17 ,  4J039AE06 ,  4J039BE03 ,  4J039BE04 ,  4J039BE05 ,  4J039BE07 ,  4J039CA06 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA33 ,  4J039EA36 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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