特許
J-GLOBAL ID:200903026215751605

フィルム液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203592
公開番号(公開出願番号):特開平7-043697
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ヒートシール接続時の断線を防止する。【構成】 下部フレキシブル基板2の端部を上部フレキシブル基板1よりも延ばした延設部分に接続用電極7を形成する。下部フレキシブル基板2側の偏光板5、反射板6を同様に延ばして支持する。外部部材の接続部材11を接続用電極7に接触させ、ヒートシールで接続するが、下部フレキシブル基板2が湾曲しないため、断線がなくなる。
請求項(抜粋):
相対向する面に電極が形成されると共に液晶素子を封入する2枚のフレキシブル基板の内の一方のフレキシブル基板の端部が他方よりも外側に延設され、当該延設部分に接続用電極が形成されており、前記2枚のフレキシブル基板を挟むように偏光板が配置されると共に、前記接続用電極が形成されたフレキシブル基板側の偏光板が接続用電極形成領域まで延びていることを特徴とするフィルム液晶装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-098020
  • 特開昭62-258422
  • 特開平3-098020
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