特許
J-GLOBAL ID：200903026216516596

携帯端末装置及びそれに用いる着呼応答方法並びにそのプログラム

発明者：
山本 伸一

山本 伸一 について


出願人/特許権者：
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-244516
公開番号（公開出願番号）：特開2006-067037
出願日： 2004年08月25日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 通話の不可能な場所においても着信者の現況を発信者側に通知可能とし、それに継続して電子メール等にてすぐさま互いに情報交換を行うことが可能な携帯端末装置を提供する。【解決手段】 携帯電話機1は操作キー16と音声保存メモリ14に格納された音声の応答メッセージのアドレスとをそれぞれ対応させて応答用メモリ21に保持している。CPU11はその操作キー16のいずれかが押下されたことを検出した時に、押下された操作キー16に対応する音声保存メモリ14の応答メッセージを発信者側に送受信部20から送信し、この発信者情報を編集画面の該当箇所に組み込んで編集可能な状態で表示制御部18を介して表示部19に表示させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
通話及び電子メールの送受信が可能な携帯端末装置であって、 予め音声の応答メッセージを格納する音声保存メモリと、 操作キーと前記音声保存メモリに記憶された音声の応答メッセージのアドレスとをそれぞれ対応させて保持する応答用メモリと、 前記操作キーのいずれかが押下されたことを検出する押下監視手段と、 前記操作キーのいずれかが押下されたことを検出した時に前記音声保存メモリから当該操作キーに対応する応答メッセージを発信者側に送信する手段と、 その発信者情報を前記電子メールの編集画面の該当箇所に組み込んで編集可能な状態で表示する電子メール編集手段とを有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (2件)：
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件)：
H04M1/00 S ,  H04B7/26 109L
Fターム (21件)：
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027HH14 ,  5K027HH19 ,  5K027HH23 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF25 ,  5K067FF26 ,  5K067FF32 ,  5K067GG12 ,  5K067GG13 ,  5K067HH22 ,  5K067KK15
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 着呼応答装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-174324   出願人：三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
審査官引用 (4件)
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