特許
J-GLOBAL ID:200903026217727035

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338853
公開番号(公開出願番号):特開2000-157670
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 利益状態発生手段による利益状態の終了後に、その前の第1図柄変動表示手段の図柄変動パターンの種類に応じてそのゲーム進行が異なるようにして、遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 第1図柄始動手段14と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換駆動可能な可変入賞手段15と、第1図柄始動手段14が遊技球を検出することを条件に図柄が所定時間変動し複数種類の図柄変動パターンの何れかを経て停止する第1図柄変動表示手段21と、第1図柄変動表示手段21の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに、可変入賞手段15を第1状態に変換駆動して遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段40と、利益状態の終了後に、第1図柄変動表示手段21の停止図柄が利益状態発生の契機となる大当たり図柄となるときの図柄変動パターンの種類に応じて異なるゲーム進行を行うゲーム進行制御手段41を備えている。
請求項(抜粋):
第1図柄始動手段(14)と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換駆動可能な可変入賞手段(15)と、前記第1図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に図柄が所定時間変動し複数種類の図柄変動パターンの何れかを経て停止する第1図柄変動表示手段(21)と、該第1図柄変動表示手段(21)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに、前記可変入賞手段(15)を前記第1状態に変換駆動して遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(40)とを備えた弾球遊技機において、前記利益状態の終了後に、前記第1図柄変動表示手段(21)の停止図柄が該利益状態発生の契機となる大当たり図柄となるときの前記図柄変動パターンの種類に応じて異なるゲーム進行を行うゲーム進行制御手段(41)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA06 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097710   出願人:株式会社平和
  • 特開平4-269984

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