特許
J-GLOBAL ID:200903026218927410
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400694
公開番号(公開出願番号):特開2003-195654
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 一度定着した転写材を再度定着して複数回画像形成を行っても、像担持体が転写手段の影響を受けることによる帯電不良を抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 制御部は、感光体ドラム12の表面のうち転写時にシートPと対向しない用紙外領域に対する転写前露光ランプ19の照射光量を、あるシートPに対して1回目の画像の形成を行うときより、2回目以降の画像の形成を行うときの方が大きくなるように制御する。
請求項(抜粋):
帯電された現像剤によって像担持体上の静電潜像を現像して現像剤像とする現像装置と、転写材に接触することにより該転写材を介して上記像担持体表面と電気的に接続され、上記現像剤像を転写材に転写する転写手段と、該転写手段が上記現像剤像を転写材に転写する前に、現像剤像を担持した像担持体表面を露光する転写前露光手段と、上記現像剤を転写材に加熱圧着して定着させる定着装置と、上記現像剤が定着された上記転写材を再び上記転写手段による転写位置まで搬送する搬送手段とを備え、1つの転写材に対して上記現像剤の定着による画像の形成を複数回行うことが可能な画像形成装置において、上記像担持体表面のうち上記転写時に上記転写材と対向しない転写材非通過領域に対する上記転写前露光手段の照射光量を、上記1つの転写材に対して1回目の画像の形成を行うときと、2回目以降の画像の形成を行うときとで異ならせる制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/00 106
Fターム (36件):
2H028BA05
, 2H028BB02
, 2H028BB04
, 2H028BD04
, 2H200FA03
, 2H200FA18
, 2H200GA03
, 2H200GA14
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA59
, 2H200GA66
, 2H200GA69
, 2H200GB02
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB28
, 2H200JA02
, 2H200JA16
, 2H200JA29
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200PA02
, 2H200PA06
, 2H200PA19
, 2H200PA20
, 2H200PA26
, 2H200PA30
, 2H200PB25
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