特許
J-GLOBAL ID:200903026220907036

光導波路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059879
公開番号(公開出願番号):特開平5-264864
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 嵌合ピンの位置決めを行うための光導波路素子の溝の作製を容易に行う。【構成】 基板20上に光導波路21が形成されるとともに、光導波路21の両脇で、かつ、光導波路21と平行に形成されたV溝22とを有し、V溝22に嵌合する嵌合ピン25を介して光コネクタと接続される光導波路素子において、加工されるV溝22の深さを浅くし、V溝22と押え蓋23の溝24とで固定される嵌合ピン25の中心高さと、光導波路コア部21aの中心高さのオフセット量dを、所定有限長250[μm]にし、上記オフセット量の分だけ、V溝の作製を省略し、切削時間を短縮する。
請求項(抜粋):
基板上に光導波路が形成されるとともに、前記光導波路の両脇で、かつ、当該光導波路と平行に形成された溝とを有し、該溝に嵌合する嵌合ピンを介して光コネクタと接続される光導波路素子において、前記溝に嵌合する嵌合ピンの中心と、前記光導波路コア部の中心との高さの差が所定有限長であることを特徴とする光導波路素子。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-291204

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