特許
J-GLOBAL ID:200903026224935050

I型桁の座屈補剛構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塚本 正文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022282
公開番号(公開出願番号):特開平8-193383
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 横座屈強度を増加するのに桁拘束間距離を狭くする必要がなく、かつ局部座屈強度を増加するのに圧縮側フランジの板厚を増大する必要がない、したがって、部材数節減及び重量軽減に優れた経済的なI型桁の座屈補剛構造を図る。【構成】 I型桁02の圧縮側フランジ05の左右端部にそれぞれI型桁02の軸線に沿って延びる帯状鉛直部材である端部補剛材1を具え、I型桁02の横座屈強度及び局部座屈強度が補強されること。
請求項(抜粋):
I型桁の圧縮側フランジの左右端部にそれぞれ上記I型桁の軸線に沿って延びる帯状鉛直部材である端部補剛材を具え、上記I型桁の横座屈強度及び局部座屈強度が補強されることを特徴とするI型桁の座屈補剛構造。

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