特許
J-GLOBAL ID:200903026225642480

精度の改善されたエレベータレベルモニタ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294709
公開番号(公開出願番号):特開平10-139299
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 精度の改善されたエレベータレベリングモニタ方法を提供する。【解決手段】 複数の光吸収面と複数の光感受性領域と、を備えた複数のターゲットに対するエレベータかごのエレベータ位置を示す複数の検出信号を与えることによって、複数のフロアにおいて、昇降路内のエレベータかごのレベルをモニタする方法が開示されている。上記複数のターゲットは、上記昇降路内の複数のフロアに取り付けられている。上記複数の検出信号は、処理されてレベリング変数と、フロア数変数と、上記昇降路内での上記エレベータかごの運行方向を示す運行方向変数と、を与えるようになっている。上記レベリング変数と、フロア数変数と、運行方向変数とは、遠隔エレベータモニタ用先トラスプロセッサに記録されている。
請求項(抜粋):
昇降路内の複数のフロアでエレベータかごのレベルモニタを行う方法であって、複数のターゲットに対する前記エレベータかごのエレベータ位置を示した複数の検出信号を与えるステップと、前記複数の検出信号を処理して、レベリング変数と、フロア数変数と、運行方向変数と、を与えるステップと、前記レベリング変数と、前記フロア数変数と、前記運行方向変数と、を遠隔エレベータモニタ用セントラルプロセッサに記録するステップと、を有し、前記複数のターゲットは、複数の光吸収面と、複数の光感受性領域と、を有しているとともに、前記昇降路内の複数のフロアに取り付けられており、前記運行方向変数は、前記エレベータかごの前記昇降路内での運行方向を示すようになっていることを特徴とするエレベータかごのレベルモニタ方法。
IPC (2件):
B66B 3/02 ,  B66B 1/36
FI (2件):
B66B 3/02 Q ,  B66B 1/36 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る