特許
J-GLOBAL ID:200903026226034662

押出しチューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 清子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052987
公開番号(公開出願番号):特開平6-247454
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】内填物が含有する高浸透性成分に対する非吸着特性を有し、しかも、内填物の状態を外部から視認することのできる押出しチューブ容器を提供する。【構成】チューブ容器胴部11が、ポリアクリルニトリル樹脂,ガラス転移温度40°C以上の線状飽和ポリエステル樹脂または線状低密度ポリエチレン樹脂で形成されている表面樹脂層6と、表面樹脂層6と同一の樹脂で形成されている裏面樹脂層7とを有する積層シート1で成形されており、しかも、チューブ容器胴部11の少なくとも1部が厚さ方向に透明な押出しチューブ容器17。
請求項(抜粋):
チューブ容器胴部が、ポリアクリルニトリル樹脂,ガラス転移温度40°C以上の線状飽和ポリエステル樹脂または線状低密度ポリエチレン樹脂の中から選択される樹脂で形成されている表面樹脂層と、該表面樹脂層と同一の樹脂で形成されている裏面樹脂層と、これらの表面樹脂層と裏面樹脂層との間に位置するバリヤー性層からなる中間層とを具備する積層シートにより、該積層シートにおける裏面樹脂層が胴部内周面層となるようにして成形されており、しかも、チューブ容器胴部の少なくとも1部が厚さ方向に透明であることを特徴とする押出しチューブ容器。
引用特許:
審査官引用 (51件)
  • 特開昭63-290742
  • 特開平4-223156
  • 特開昭64-080528
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