特許
J-GLOBAL ID:200903026226602547

エアバッグ展開用ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230085
公開番号(公開出願番号):特開平6-072277
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 衝突安全装置用のエアバッグを燃焼ガスにより展開するのに使用されるエアバッグ展開用ガス発生装置に関し、ガス発生剤パックの着火薬側と点火器との間隔を確実に維持することを目的とする。【構成】 一側端板部57および他側端板部59により両端を密閉され、外周に複数のガス流出口61が形成される長尺状の筒状部材55と、この筒状部材内に収容されるとともに、一側端面および他側端面により両端を密閉され、軸長方向に複数のガス発生剤が積層状態で収容され、さらに、一側端面の近傍に着火薬を配置してなる長尺状のガス発生剤パック71と、筒状部材の一側端板部に配置される点火器90と、筒状部材の他側端板部とガス発生剤パックの他側端面との間に配置され、ガス発生剤パックを点火器側に向けて付勢する付勢部材93とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
一側端板部および他側端板部により両端を密閉され、外周に複数のガス流出口が形成される長尺状の筒状部材と、この筒状部材内に収容されるとともに、一側端面および他側端面により両端を密閉される長尺状の筒状パックの軸長方向に、複数のガス発生剤が積層状態で収容され、さらに、前記一側端面の近傍に着火薬を配置してなるガス発生剤パックと、前記筒状部材の一側端板部に配置される点火器と、前記筒状部材の他側端板部と前記ガス発生剤パックの他側端面との間に配置され、ガス発生剤パックを前記点火器側に向けて付勢する付勢部材と、を有することを特徴とするエアバッグ展開用ガス発生装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-141851

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