特許
J-GLOBAL ID:200903026227070948
光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮越 典明
, 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290769
公開番号(公開出願番号):特開2005-062361
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 光ファイバの突き合わせ接続部が作業中に外から観察できるようにすると共に、光ファイバ位置決め溝の部分にクランプによる押圧力を集中して加えることができるようにする。【解決手段】 下基板11と、被覆部挟持用上基板12と、裸ファイバ挟持用上基板13と、上基板12、13の上面と下基板11の下面を上下から挟持板14A、14Bで押圧することにより、上下基板を保持する断面コ字形のクランプ14とを有し、裸ファイバ挟持用上基板13が透明材料で形成され、その肩部に凸レンズ13Lが形成されている。下基板の下面及び上基板の上面におけるファイバ位置決め溝11a、11bと対応する幅方向の位置に、挟持板14A、14Bによる押圧力を上下基板に対して集中的に伝達するための押圧突起20、21が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下基板と、
接続しようとする一対の光ファイバ心線の裸ファイバ同士を突き合わせた状態で前記一対の光ファイバ心線を前記下基板とともに狭持する上基板と、
前記上基板の上面と前記下基板の下面を押圧するクランプと、を有し、
前記下基板または前記上基板の少なくとも一部が透明材料で形成されると共に、
前記上基板の上面、前記下基板の下面、または前記クランプの前記上基板もしくは前記下基板に対する当接面のうち少なくとも一つに押圧突起が設けられ、
前記クランプは、前記押圧突起を介して前記下基板と前記上基板とを保持していることを特徴とする光ファイバ接続装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H036JA02
, 2H036KA02
, 2H036LA03
, 2H036LA06
, 2H036LA08
, 2H036MA01
, 2H036NA01
, 2H036NA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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