特許
J-GLOBAL ID:200903026228315618
新規な融合蛋白質からの組み換えインスリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124877
公開番号(公開出願番号):特開2000-316579
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】効率的でかつ高生産性の遺伝子組換えインスリンの生産法を提供すること。【解決手段】蛋白質の発現分泌のための1個以上のアミノ酸残基からなるリーダーペプチド配列(Y)、酵素的もしくは化学的切断に使用されるアミノ酸配列(X1)、インスリンのB鎖のアミノ酸配列(B-chain)、酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(X2)、1個以上のアミノ酸残基からなるリンカー配列(Linker)、酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(X3)、インスリンのA鎖のアミノ酸配列(A-chain)がこの順序で連結された下記式Iの融合蛋白質をコードするDNA、ならびにこのDNAを含む発現系を使用してインスリンを製造する方法。[Y]-[X1]-[B-chain]-[X2]-[Linker]-[X3]-[A-chain] (式I)
請求項(抜粋):
蛋白質の発現分泌のための1個以上のアミノ酸残基からなるリーダーペプチド配列(Y)、酵素的もしくは化学的切断に使用されるアミノ酸配列(X1)、インスリンのB鎖のアミノ酸配列(B-chain)、酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(X2)、1個以上のアミノ酸残基からなるリンカー配列(Linker)、酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(X3)、インスリンのA鎖のアミノ酸配列(A-chain)がこの順序で連結された下記式Iの融合蛋白質をコードするDNA。 [Y]-[X1]-[B-chain]-[X2]-[Linker]-[X3]-[A-chain] (式I)
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/62
, C07K 19/00
, C12N 1/21
, C12P 21/02
, C12R 1:08
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 14/62
, C07K 19/00
, C12N 1/21
, C12P 21/02 E
Fターム (47件):
4B024AA01
, 4B024BA02
, 4B024CA04
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024GA14
, 4B024GA19
, 4B024HA01
, 4B024HA14
, 4B064AG16
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB05
, 4B064CC24
, 4B064CD20
, 4B064CE06
, 4B064CE07
, 4B064CE08
, 4B064CE11
, 4B064CE12
, 4B064CE14
, 4B064DA01
, 4B065AA15X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA03
, 4B065BD15
, 4B065BD17
, 4B065BD22
, 4B065BD33
, 4B065BD45
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA20
, 4H045CA40
, 4H045DA37
, 4H045EA25
, 4H045EA30
, 4H045FA70
, 4H045FA74
, 4H045GA01
, 4H045GA10
, 4H045GA21
引用特許:
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