特許
J-GLOBAL ID:200903026229679532
管継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033653
公開番号(公開出願番号):特開平11-315983
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 被接続管を良好に接続できるものにする。【解決手段】 一端側に他部材と接続する第一接続部1を、他端側に被接続管が接続する第二接続部2を備える略筒状をなす管継手であって、第二接続部は、被接続管に内嵌する内嵌部20と被接続管に外嵌する外嵌部21とを備えてなり、第一接続部と第二接続部との中間部12を基端として、先端部が被接続管の周面に接離する方向に変位可能なように外嵌部を延設するとともに、外嵌部の外周に保持されて軸方向に摺動することにより外嵌部の先端部を変位せしめる締結リング4を設けた。
請求項(抜粋):
一端側に他部材と接続する第一接続部を、他端側に被接続管が接続する第二接続部を備える略筒状をなす管継手であって、第二接続部は、被接続管に内嵌する内嵌部と被接続管に外嵌する外嵌部とを備えてなり、第一接続部と第二接続部との中間部を基端として、先端部が被接続管の周面に接離する方向に変位可能なように外嵌部を延設するとともに、外嵌部の外周に保持されて軸方向に摺動することにより外嵌部の先端部を変位せしめる締結リングを設けたことを特徴とする管継手。
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