特許
J-GLOBAL ID:200903026231259150
液状封止樹脂及びそれを用いた半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154767
公開番号(公開出願番号):特開2004-352939
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】流動性に優れ、かつボイドの発生の極めて少ない液状封止樹脂を提供する。【解決手段】(A)1分子中にエポキシ基を平均2個以上含有する液状エポキシ樹脂、(B)常温で液体である芳香族アミン系硬化剤、(C)エポキシ基と反応しうる官能基を含むアルコキシシラン化合物であるカップリング剤、(D)第三級アミン化合物、(E)球状無機フィラーを含んでなることを特徴とする液状封止樹脂であり、塗布作業中はカップリング剤の希釈効果を維持しつつ、実際の封止樹脂硬化中、比較的低い温度から縮合反応を起こさせることにより、ボイドを防ぐことができる。
請求項(抜粋):
(A)1分子中にエポキシ基を平均2個以上含有する液状エポキシ樹脂、(B)常温で液体である芳香族アミン系硬化剤、(C)エポキシ基と反応しうる官能基を含むアルコキシシラン化合物であるカップリング剤、(D)第三級アミン化合物、(E)球状無機フィラーを含んでなることを特徴とする液状封止樹脂。
IPC (5件):
C08G59/50
, C08K7/18
, C08L63/00
, H01L23/29
, H01L23/31
FI (4件):
C08G59/50
, C08K7/18
, C08L63/00 C
, H01L23/30 R
Fターム (28件):
4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD121
, 4J002CD131
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002DJ016
, 4J002FA086
, 4J002FD016
, 4J002GQ00
, 4J036AA02
, 4J036DC10
, 4J036FA03
, 4J036FA04
, 4J036FA05
, 4J036FA12
, 4J036FA13
, 4J036JA07
, 4J036KA01
, 4M109AA01
, 4M109EA02
, 4M109EB02
, 4M109EB06
, 4M109EB12
, 4M109EB13
, 4M109EC01
, 4M109EC03
, 4M109EC09
引用特許: