特許
J-GLOBAL ID：200903026231554941

液晶表示装置

発明者：
石川 敬充

石川 敬充 について

, 
三宅 史郎

三宅 史郎 について

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佐竹 徹也

佐竹 徹也 について


出願人/特許権者：
株式会社アドバンスト・ディスプレイ

株式会社アドバンスト・ディスプレイ について

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三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 朝日奈 宗太 ,  佐木 啓二 ,  秋山 文男 ,  田中 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-065550
公開番号（公開出願番号）：特開2004-272112
出願日： 2003年03月11日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】高確率でスプレイ→ベンド転移を起こし、パネル透過率の減少を招くことがない光学補償ベンド配向型液晶表示素子を提供する。【解決手段】電極が形成された一対の基板とその間に挟まれた液晶材料および偏光板を備え、対向する透明基板の相対する面に設けた配向膜のラビング方向がパラレル方向であり、前記液晶材料の誘電率異方性が正である光学補償ベンド配向型液晶表示において、画素内に幅と長さがそれぞれセルギャップ以上であり、高さがセルギャップの1/10以上である段差を形成することによってスプレイ配向からベンド配向への液晶配向の初期化を行なう。【選択図】 図13
請求項（抜粋）：
電極が形成された一対の基板とその間に挟まれた液晶材料および偏光板を備え、対向する透明基板の相対する面に設けた液晶分子を配向させる配向膜のラビング方向がほぼ平行であり、用いる液晶材料の誘電率異方性が正であるOCB型液晶表示素子において、スプレイ配向からベンド配向に液晶配向の初期化をおこなうために、画素内に幅と長さがそれぞれセルギャップ以上であり、高さがセルギャップの1/10以上である段差が形成されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件)：
G02F1/139 ,  G02F1/1337 ,  G02F1/1368
FI (3件)：
G02F1/139 ,  G02F1/1337 ,  G02F1/1368
Fターム (47件)：
2H088FA02 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA06 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088JA05 ,  2H088JA09 ,  2H088JA17 ,  2H088KA26 ,  2H088MA20 ,  2H090HC12 ,  2H090KA05 ,  2H090KA07 ,  2H090KA14 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090MA06 ,  2H090MB01 ,  2H092GA11 ,  2H092JA24 ,  2H092JA37 ,  2H092JA41 ,  2H092JB11 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092MA04 ,  2H092MA05 ,  2H092MA07 ,  2H092MA08 ,  2H092MA10 ,  2H092MA17 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092QA07 ,  2H092QA09 ,  2H092QA13
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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