特許
J-GLOBAL ID:200903026231630702
アクティブマトリックス電界発光表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553938
公開番号(公開出願番号):特表2002-517806
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】アクティブマトリックス電界発光表示装置は、例えば、有機電界発光材料を具える電流駆動電界発光表示素子(20)のアレイを有し、前記表示素子の動作は、各々、関係するスイッチ手段(19)によって制御され、前記スイッチ手段には、所望の光出力を決定する駆動信号が個々のアドレス周期において供給され、前記スイッチ手段は、前記アドレス周期に続いて前期駆動信号にしたがって前記表示素子を駆動するように配置される。各々のスイッチ手段は、電流ミラー回路(30、32、38)を具え、前記電流ミラー回路において、前記表示素子(20)に関する必要な駆動電流の検知および発生の双方に同じトランジスタ(30)を使用し、前記トランジスタのゲートを、格納キャパシタンス(38)に接続し、前記格納キャパシタンスにおいて、前記駆動信号によって決定される電圧を格納する。これにより、前記アレイに渡るトランジスタ特性における変動が改善され、前記表示素子からの光出力の均一性が得られる。
請求項(抜粋):
電界発光表示素子のマトリックスアレイを具え、前記電界発光表示素子の各々が、前記表示素子を流れる電流を印可される駆動信号に従って制御する関連するスイッチ手段を有し、前記スイッチ手段が駆動トランジスタを具え、前記駆動トランジスタの第1電流搬送端子を第1給電ラインに接続し、前記駆動トランジスタの第2電流搬送端子を、前記表示素子を経て第2給電ラインに接続し、前記駆動トランジスタのゲートを、その第1電流搬送端子を経てキャパシタンスに接続した、アクティブマトリックス電界発光表示装置において、前記駆動トランジスタの第2電流搬送端子を前記駆動信号用入力端子に接続し、駆動信号の供給中に、前記キャパシタンスにおいて前記駆動信号によって決定されるゲート電圧を格納するように動作できるスイッチ装置を、前記トランジスタの第2電流搬送端子と、前記トランジスタのゲートとの間に接続したことを特徴とする、アクティブマトリックス電界発光表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/30
, G09F 9/30 338
, G09F 9/33
, G09G 3/20 624
FI (4件):
G09G 3/30 J
, G09F 9/30 338
, G09F 9/33 Z
, G09G 3/20 624 B
Fターム (12件):
5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080DD30
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C094AA03
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094EA04
, 5C094EA07
引用特許:
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