特許
J-GLOBAL ID:200903026234801435

無人搬送車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036289
公開番号(公開出願番号):特開2003-241837
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 無人搬送車の旋回半径がその目標値と異なることから生じる種々の課題を解決すること【解決手段】 旋回角検出手段(例えばジャイロ)は、当該無人搬送車の旋回角を検出する。旋回終了判断手段は、前記旋回角検出手段によって検出された旋回角が所定の角度になった時、自律旋回を終了する旨の判断をする。切り替え手段は、前記旋回終了判断手段によって自律旋回を終了する旨の判断がされた時、自律旋回から直進ガイド走行に切り替える。このようにすれば、旋回後は常に直進ガイドと平行な車体姿勢角を確保することができる。
請求項(抜粋):
自律旋回をすることが可能な無人搬送車において、当該無人搬送車の旋回角を検出する旋回角検出手段と、前記旋回角検出手段によって検出された旋回角が所定の角度になった時、自律旋回を終了する旨の判断をする旋回終了判断手段と、前記旋回終了判断手段によって自律旋回を終了する旨の判断がされた時、自律旋回から直進ガイド走行に切り替える切り替え手段と、を備えることを特徴とする無人搬送車。
IPC (5件):
G05D 1/02 ,  B62D 6/00 ,  B66F 9/24 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
FI (5件):
G05D 1/02 W ,  B62D 6/00 ,  B66F 9/24 A ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
Fターム (34件):
3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032DA88 ,  3D032DA90 ,  3D032DB11 ,  3D032DC08 ,  3D032DD01 ,  3D032DD02 ,  3D032DD17 ,  3D032EC23 ,  3D032EC34 ,  3D032GG06 ,  3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333FA20 ,  3F333FD09 ,  3F333FE04 ,  3F333FG09 ,  5H301AA01 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301EE01 ,  5H301EE12 ,  5H301FF04 ,  5H301FF11 ,  5H301GG07 ,  5H301GG14 ,  5H301GG17 ,  5H301HH10 ,  5H301HH12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動走行路および自動走行システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226226   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平3-081806
  • 特開昭61-112215
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