特許
J-GLOBAL ID:200903026236323174

マニュアルフォーカスカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247877
公開番号(公開出願番号):特開平8-114838
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 操作性に優れたインタフェースを持ったマニュアルフォーカスカメラを提供することを目的とする。【構成】 焦点を合わせる距離の指定を受け付ける距離指定手段(19)と、距離指定手段(19)で受け付けた距離のデータを表示画面(17)に表示する表示手段(36)と、シャッターボタン(11)が押されることにより、距離指定手段(19)で受け付けた距離に自動的に焦点を合わせるフォーカシング手段(14,31)とを備えている。このように、ユーザは指定した距離が表示手段(36)によって表示画面(17)に表示されるので、ユーザは指定した距離が正しく受け付けられたことを視覚的に確認することができる。
請求項(抜粋):
焦点を合わせる距離の指定を受け付ける距離指定手段と、前記距離指定手段で受け付けた距離のデータをカメラ上に設けられた表示画面に表示する表示手段と、シャッターボタンが押されることにより、前記距離指定手段で受け付けた距離に自動的に焦点を合わせるフォーカシング手段とを備え、前記表示手段は、前記表示画面に時刻データである“日時分”を表示させることができ、前記表示画面は、時刻データを表示させる際の“時”を示す数字列用のセグメントと距離データを表示させる際の整数部を示す数字列用のセグメントに同一のセグメントを割り付け、時刻データを表示させる際の“分”を示す数字列用のセグメントと距離データを表示させる際の少数部を示す数字列用のセグメントに同一のセグメントを割り付け、さらに、時刻データを表示させる際の“時”と“分”の間のコロン用のセグメントと距離データを表示させる際の小数点を示す数字列用のセグメントに同一のセグメントを割り付けることを特徴とするマニュアルフォーカスカメラ。
IPC (4件):
G03B 17/18 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/18
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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