特許
J-GLOBAL ID:200903026237287090

コルゲート管用の管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162700
公開番号(公開出願番号):特開平10-009464
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 工具を使用せずに短時間でコルゲート管同士を接続できる管継手を提供する。【解決手段】 隣接するコルゲート管32、32の端部外周に跨がってコルゲート管32の端部外周を締め付けることによってコルゲート管32を接続するコルゲート管用の管継ぎ手30において、接続すべきコルゲート管32の端部外周の波形にほぼ倣う波形に形成されると共に、周方向の少なくとも1か所で分離されて、開口部31が開口可能に設けられた筒状体より成り、開口部31の対向端部の一方に挿入部38が設けられ、対向端部の他方に挿入部38が進入可能なソケット部40が設けられ、挿入部38表面とソケット部40内壁とに、ソケット部40に挿入された挿入部38の抜け止めをする係止部42a、42bが設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
隣接するコルゲート管の端部外周に跨がってコルゲート管の端部外周を締め付けることによってコルゲート管を接続するコルゲート管用の管継手において、接続すべきコルゲート管の端部外周の波形にほぼ倣う波形に形成されると共に、周方向の少なくとも1か所で分離されて、開口部が開口可能に設けられた筒状体より成り、前記開口部の対向端部の一方に挿入部が設けられ、対向端部の他方に前記挿入部が進入可能なソケット部が設けられ、前記挿入部表面と前記ソケット部内壁とに、ソケット部に挿入された挿入部の抜け止めをする係止部が設けられたことを特徴とするコルゲート管用の管継手。
IPC (3件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 23/04
FI (2件):
F16L 33/00 B ,  F16L 23/04

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