特許
J-GLOBAL ID:200903026237737347
機械構造用熱間圧延線材・棒鋼及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146625
公開番号(公開出願番号):特開2000-336456
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の熱間圧延後に軟化焼鈍を施した線材・棒鋼と同等の冷間加工性を有する熱間圧延ままでの機械構造用線材・棒鋼及びその製造方法を提供する。【解決手段】 重量%で、C :0.1〜0.5%、Si:0.01〜0.5%、Mn:0.3〜1.5%、残部Fe及び不可避不純物からなり、必要に応じて強化成分元素を含有する鋼であって、ミクロ組織がフェライトとパーライトから成り、JIS G 0552で規定するフェライト結晶粒度番号が11以上であって、円相当直径が2μm以下で、かつアスペクト比で3以下の粒状炭化物を面積率で3〜15%を含むことを特徴とする機械構造用熱間圧延線材・棒鋼。
請求項(抜粋):
重量%で、C :0.1〜0.5%、Si:0.01〜0.5%、Mn:0.3〜1.5%、残部Fe及び不可避不純物からなる鋼であって、ミクロ組織がフェライトとパーライトから成り、JIS G 0552で規定するフェライト結晶粒度番号が11以上であって、円相当直径が2μm以下で、かつアスペクト比で3以下の粒状炭化物を面積率で3〜15%を含むことを特徴とする機械構造用熱間圧延線材・棒鋼。
IPC (4件):
C22C 38/00 301
, C21D 8/06
, C22C 38/04
, C22C 38/54
FI (4件):
C22C 38/00 301 Y
, C21D 8/06 B
, C22C 38/04
, C22C 38/54
Fターム (19件):
4K032AA01
, 4K032AA02
, 4K032AA05
, 4K032AA11
, 4K032AA12
, 4K032AA14
, 4K032AA16
, 4K032AA19
, 4K032AA22
, 4K032AA23
, 4K032AA24
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA35
, 4K032AA36
, 4K032BA02
, 4K032CC03
, 4K032CD01
引用特許:
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