特許
J-GLOBAL ID：200903026238766820

中継装置、移動体無線通信システム、その障害通知方法、及びその障害通知プログラムを記録した記録媒体

発明者：
山口 和幸

山口 和幸 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-154414
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331387
出願日： 2000年05月22日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：
【要約】【課題】 携帯端末からのアクセス要求を受ける前に事前に携帯端末に対して障害情報を通知することができる中継装置を提供する。【解決手段】 コンテンツサーバ障害監視部7Aによりコンテンツサーバ装置5の稼働状況を定期的に検出し、検出したコンテンツサーバ装置5の稼働状態情報をサーバ稼働データベース8Aに保持し、この稼働状態情報を参照して、稼働状態にないコンテンツサーバ装置を検出した際に、サービスメニュー更新部9Aが、稼働状態にあるコンテンツサーバ装置により提供できるサービスの一覧であるサービスメニューを作成し、携帯端末1よりサービス取得要求があった際には、作成したサービスメニューを携帯端末1に送信することにより、携帯端末1のネットワークへの接続前に、事前にサービスを提供可能なコンテンツサーバ装置のみのサービスを明示したサービスメニューを携帯端末1に対して提示することが可能となる。
請求項（抜粋）：
サービスを提供するコンテンツサーバ装置の存在するネットワークでの通信プロトコルと、携帯端末の利用する無線通信回線での無線通信プロトコルとのプロトコル変換を行う中継装置であって、前記ネットワーク上に存在する前記コンテンツサーバ装置の稼働状態を定期的に検出する検出手段と、前記検出手段により検出した前記コンテンツサーバ装置の稼働状態に関する情報を保持する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段を検索し、稼働状態にないコンテンツサーバ装置を検出した際に、稼働状態にあるコンテンツサーバ装置により提供されるサービスを認識可能なサービスメニューを作成するサービスメニュー作成手段と、を有し、前記携帯端末により前記コンテンツサーバ装置の提供するサービスの取得要求があった際には、前記サービスメニュー作成手段にて作成したサービスメニューを前記携帯端末に送信することを特徴とする中継装置。
IPC (6件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 540 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/14
FI (5件)：
G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 540 P ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 313
Fターム (40件)：
5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089GA31 ,  5B089GB02 ,  5B089HA11 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KC30 ,  5B089KC47 ,  5B089KF05 ,  5B089MC02 ,  5K030GA14 ,  5K030GA16 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030JA11 ,  5K030JL01 ,  5K030JL07 ,  5K030JT06 ,  5K030JT09 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030KA07 ,  5K030LA07 ,  5K030LD17 ,  5K030MD08 ,  5K035AA06 ,  5K035BB03 ,  5K035BB04 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035JJ01 ,  5K035KK04 ,  5K035LL03 ,  5K035MM03 ,  5K035MM06
引用特許：
審査官引用 (8件)
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