特許
J-GLOBAL ID:200903026240178294

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257324
公開番号(公開出願番号):特開2002-072202
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は液晶表示装置の照明装置として用いられるバックライト装置に関し、放熱性、作業性及び信頼性、生産性の各点においての向上をはかることを課題とする。【解決手段】 蛍光管14からの光線が入射する入射面21と入射した光線が出射する出射面40とを有する導光板12と、蛍光管14と蛍光管保持部材16Aとリフレクター15Aとを設けてなる蛍光管アセンブリ11Cと、この蛍光管アセンブリ11C及び導光板12が装着されると共に蛍光管14より発熱された熱を放熱する放熱板13とを具備する液晶表示装置のバックライト装置において、放熱板13に蛍光管保持部材16Aと導光板12との間に位置するよう熱導入部17を形成し、かつ、この熱導入部17が蛍光管保持部材16Aと熱的に接続されるよう構成する。
請求項(抜粋):
光源からの光線が入射する入射面と、入射した光線が出射する出射面とを有する導光板と、光源となる蛍光管と、該蛍光管の端部を保持する保持部材と、前記蛍光管からの光を反射することにより開口部から前記導光板の入射面に導く光源反射機構とを設けてなる蛍光管アセンブリと、前記蛍光管アセンブリ及び前記導光板が装着されると共に、前記蛍光管より発熱された熱を放熱する放熱板と、を具備する液晶表示装置のバックライト装置において、前記放熱板に、前記保持部材と前記導光板との間に位置するよう熱導入部を形成し、かつ、該熱導入部が前記保持部材と熱的に接続されるよう構成したことを特徴とする液晶表示装置のバックライト装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21Y103:00
FI (4件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-175938   出願人:株式会社デンソー
  • 面状光源およびその製法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121865   出願人:ローム株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001127   出願人:アルプス電気株式会社

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