特許
J-GLOBAL ID:200903026243376593
光回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357284
公開番号(公開出願番号):特開2000-180646
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 比較的製造が容易で且つ比較的波長依存性が小さく、更に分岐部に空洞ができにくい分岐・合波用光回路装置を提供することである。【解決手段】 基板上に形成された透明な膜よりなるクラッド部と、前記クラッド部の一部に形成された相対的に高い屈折率を有する帯状のコア部とを具備する光回路装置において、孤立した少なくとも1つの第1のコア部と、孤立した少なくとも2つの第2のコア部とを具備し、前記第1のコア部は一方向に進むに従って徐々に幅が狭くなる部分を有し、且つ前記第2のコア部が第1のコア部の少なくとも幅が減少する部分の両側にほぼ第1のコア部に沿って第1のコア部とは離れて配置するように構成する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された透明な膜よりなるクラッド部と、前記クラッド部の一部に形成された相対的に高い屈折率を有する帯状のコア部とを具備する光回路装置において、孤立した少なくとも1つの第1のコア部と、孤立した少なくとも2つの第2のコア部とを具備し、前記第1のコア部は一方向に進むに従って徐々に幅が狭くなる部分を有し、且つ前記第2のコア部が第1のコア部の少なくとも幅が減少する部分の両側にほぼ第1のコア部に沿って第1のコア部とは離れて配置されていることを特徴とする光回路装置。
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 D
Fターム (13件):
2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047KA13
, 2H047KB04
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047RA08
, 2H047TA12
, 2H047TA37
, 2H047TA42
, 2H047TA43
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