特許
J-GLOBAL ID:200903026243727094

太陽熱温水器及びその採湯管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267638
公開番号(公開出願番号):特開2001-091062
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】屋根に設置する際の送水管及び出湯管を最短距離にて配管することが可能で、設置工事の作業性にも優れた太陽熱温水器を提供する。【解決手段】集熱器と貯湯槽とが熱媒の循環する配管により接続された太陽熱温水器において、貯湯槽が、熱媒の循環する配管により集熱器が接続されている軒先側側部と、軒先側側部に対向する棟側側部と、軒先側側部と棟側側部とに連設する対向した2つの側面である第1及び第2の横側部と、を具備し、貯湯槽の棟側側部に配設された給水管と、貯湯槽の第1の横側部に配設され、第1の横側部を貫通する開口部が設けられた第1の出湯管接続部と、貯湯槽の第2の横側部に配設され、第2の横側部を貫通する開口部が設けられた第2の出湯管接続部と、を備えた。
請求項(抜粋):
集熱器と貯湯槽とが温水の循環する配管により接続された太陽熱温水器において、前記貯湯槽が、前記温水の循環する配管により前記集熱器が接続されている軒先側側部と、前記軒先側側部に対向する棟側側部と、前記軒先側側部と前記棟側側部とに連設する対向した2つの側面である第1及び第2の横側部と、を具備し、前記貯湯槽の前記棟側側部に配設された給水管と、前記貯湯槽の前記第1の横側部に配設され、前記第1の横側部を貫通する開口部が設けられた第1の出湯管接続部と、前記貯湯槽の第2の横側部に配設され、前記第2の横側部を貫通する開口部が設けられた第2の出湯管接続部と、を備えたことを特徴とする太陽熱温水器。

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