特許
J-GLOBAL ID:200903026244860421

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313538
公開番号(公開出願番号):特開平10-151799
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 プリンタ装置自身で持つフォントデータのためのメモリ容量は極力少なくしながら、サマリー印字は常にできるようにする。【解決手段】 通常は印字に必要なフォントデータをホストコンピュータからダウンロードして使用する、プリンタの状況や各種設定項目をユーザに知らせサマリー印字を行なう際には、印字品質がさほど要求されないので、通常の解像度の1/nの低解像度で、サマリー印字に最低限必要なフォントデータをプリンタコントローラ10のフォントROM26又はROM23に持つかRAM25に生成するようにし、それを使用してRAM25上にサマリー印字のビッマップデータを作成して、プリントエンジン11へビデオデータを送出する。その際、解像度をn倍にし、且つ輪郭補正処理を施すとよい。
請求項(抜粋):
通常は印字に必要なフォントデータをホストコンピュータからダウンロードして印字を行なうプリンタ装置において、プリンタの状況や各種設定項目をユーザに知らせるためのサマリー印字を行なう手段と、通常の印字において使用される解像度の1/n(nは1を越える数値)の解像度で、前記サマリー印字に最低限必要なアウトラインフォントを生成する手段とを設けたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/485 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/21
FI (4件):
B41J 3/00 M ,  G06F 3/12 B ,  H04N 1/21 ,  B41J 3/12 G

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