特許
J-GLOBAL ID:200903026245375675

発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269625
公開番号(公開出願番号):特開平8-139410
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 発光素子駆動回路に関し、電源電圧変動により光出力変動が生ずることを防止することを目的とする。【構成】 発光素子4を駆動する発光素子駆動手段1と、電圧源3から供給される電源電圧VSSを用いて、与えられた電流調整入力に応じた電流調整電圧を発生する電流調整電圧発生手段5と、電流調整電圧に応じて、発光素子駆動手段1に電流を供給する電流源2とからなる発光素子駆動回路において、電流調整電圧発生手段5は、電流調整入力を入力する調整入力手段6と、電源電圧VSSの変動を検出する電源電圧変動検出手段8と、電流調整入力に応じて発生する電流調整電圧を、電源電圧VSSの変動による影響を補償するようにして発生する補償電圧発生手段7とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
発光素子(4)を駆動する発光素子駆動手段(1)と、電圧源(3)から供給される電源電圧(VSS)を用いて、与えられた電流調整入力に応じた電流調整電圧を発生する電流調整電圧発生手段(5)と、前記電流調整電圧に応じて、前記発光素子駆動手段(1)に電流を供給する電流源(2)とを有する発光素子駆動回路において、前記電流調整電圧発生手段(5)は、前記電流調整入力を入力する調整入力手段(6)と、前記電源電圧(VSS)の変動を検出する電源電圧変動検出手段(8)と、前記電流調整入力に応じて発生する前記電流調整電圧を、前記電源電圧(VSS)の変動による影響を補償するようにして発生する補償電圧発生手段(7)とを有することを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (3件):
H01S 3/18 ,  H01L 27/15 ,  H01L 33/00

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