特許
J-GLOBAL ID:200903026245456985

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522669
公開番号(公開出願番号):特表2004-507661
出願日: 2001年08月25日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁であって、弁閉鎖体(4)が弁座面(6)とシール座を形成するように協働する弁ニードル(3)と、該弁ニードル(3)に係合している可動子(20)とが設けられており、しかも、該可動子(20)が弁ニードル(3)に軸方向可動に配置されており且つフランジ(31)と当該可動子(20)との間に配置されたエラストマ製の緩衝部材(32)によって緩衝される。該緩衝部材(32)と弁ニードル(3)との間に燃料で満たされた環状室(37)が形成されており、該環状室(37)が絞りギャップ(39)に接続している。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁であって、弁閉鎖体(4)が弁座面(6)とシール座を形成するように協働する弁ニードル(3)と、該弁ニードル(3)に係合している可動子(20)とが設けられており、しかも、該可動子(20)が弁ニードル(3)に軸方向可動に配置されており且つフランジ(31)と当該可動子(20)との間に配置されたエラストマ製の緩衝部材(32)によって緩衝される形式のものにおいて、 フランジ(31)に環状の凹所(36)が形成されており、該凹所に緩衝部材(32)が配置されており、該緩衝部材(32)と弁ニードル(3)との間に燃料で満たされた環状室(37)が形成されており、該環状室(37)が弁ニードル(3)に接した絞りギャップ(39)に接続していることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M61/16 ,  F02M51/06
FI (5件):
F02M61/16 X ,  F02M61/16 F ,  F02M61/16 U ,  F02M61/16 Y ,  F02M51/06 C
Fターム (9件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066BA31 ,  3G066BA40 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC56 ,  3G066CE24

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