特許
J-GLOBAL ID：200903026245905038

容器にブロ-成形される前成形体

発明者：
池上 裕夫

池上 裕夫 について

, 
川口 清

川口 清 について


出願人/特許権者：
堤 陽太郎

堤 陽太郎 について


代理人 (1件)： 小野 尚純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-016596
公開番号（公開出願番号）：特開2000-211017
出願日： 1999年01月26日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 相互に積み重ねても容易に取り外し可能とすること。【解決手段】 環状口頸部4と、逆円錐台筒状側壁60を有する有底筒状ブロー成形部6とから構成される、容器にブロー成形される合成樹脂製前成形体2。前成形体2a及び2bを、前成形体2aのブロー成形部6a内に、前成形体2bのブロー成形部6bを進入せしめて組み合わせると、前成形体2aの下部内壁面66aと前成形体2bにおけるブロー成形部6bの外壁面68bとが円形線L2に沿って線接触して前成形体2bのそれ以上の進入が阻止され積み重ね状態が形成される。
請求項（抜粋）：
環状口頸部と該口頸部から垂下する有底筒状ブロー成形部とから構成され、該ブロー成形部は円錐台筒状側壁を有し、ブロー成形部をブロー成形することによって容器にせしめられる合成樹脂製前成形体において、2個の該前成形体を、一方の前成形体の環状口頸部を通して前成形体内に、他方の前成形体のブロー成形部を進入せしめて組み合わせると、一方の前成形体の内周面と他方の前成形体のブロー成形部の外周面とが円形線に沿って実質上、線接触して積み重ね状態が形成される、ことを特徴とする前成形体。
IPC (4件)：
B29C 49/06 ,  B29B 11/08 ,  B29B 11/14 ,  B29L 22:00
FI (3件)：
B29C 49/06 ,  B29B 11/08 ,  B29B 11/14
Fターム (29件)：
4F201AA24 ,  4F201AG07 ,  4F201AH55 ,  4F201AM32 ,  4F201AR12 ,  4F201AR13 ,  4F201BA03 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BD06 ,  4F201BM05 ,  4F201BM12 ,  4F201BQ01 ,  4F208AA24 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AM32 ,  4F208AR12 ,  4F208AR13 ,  4F208LA02 ,  4F208LA08 ,  4F208LB01 ,  4F208LG01 ,  4F208LG03 ,  4F208LG14 ,  4F208LG16 ,  4F208LG28 ,  4F208LG38 ,  4F208LG39
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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