特許
J-GLOBAL ID:200903026248755029

データ送信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067890
公開番号(公開出願番号):特開平6-284134
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 情報を同報するトークンバス方式やトークンリング方式で、トークンの待ち時間を減少し、効率的にデータ送受信端末を制御する。【構成】 送信すべきデータがデータ送受信端末に発生する場合、データ送信許可を要求する要求信号送信手段、データ送信許可信号の宛先識別手段、要求信号の送信元認識手段、要求信号の送信元への許可信号送信手段、ネットワークからの情報が許可信号か要求信号かのデータ識別手段、要求信号の損失を認識する要求信号再送手段、許可信号の宛先が当該データ送受信端末でないことを認識する要求信号再送手段を有し、かつデータ送受信端末において、送信すべきデータが発生する場合、要求信号を送信し、許可信号を所持するデータ送受信端末がその要求信号を受信する場合、要求信号の送信元に許可信号を送信し、要求信号を送信したデータ送受信端末が許可信号を受信する場合、データを送信する。
請求項(抜粋):
送信データを1つまたは複数の通信単位に分割して伝送するデータ送受信端末に情報を同報するネットワークにおいて、送信すべきデータがデータ送受信端末に発生する場合、データ送信の許可を要求する要求信号を送信する手段、データ送信を許可する許可信号の宛先を識別する手段、要求信号の送信元を認識する手段、要求信号の送信元に許可信号を送信する手段、ネットワークからの情報が許可信号か要求信号かデータかを識別する手段、要求信号が損失したことを認識し、要求信号を再送する手段、許可信号の宛先が当該データ送受信端末でないことを認識し、要求信号を再送する手段を有し、かつデータ送受信端末において、送信すべきデータが発生する場合、要求信号を送信し、許可信号を所持するデータ送受信端末がその要求信号を受信する場合、要求信号の送信元に許可信号を送信し、要求信号を送信したデータ送受信端末が許可信号を受信する場合、データを送信すること、を特徴とするデータ送信制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/18 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/20 102 A

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