特許
J-GLOBAL ID:200903026251388347

テーププリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086468
公開番号(公開出願番号):特開平11-277826
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 部分カット機構と全カット機構とを適宜に組み合わすことにより、種々の用途に応じた切断形態を現出可能とする。【解決手段】 印字テープと剥離テープとを積層して成る積層テープの印字テープに印字するヘッド18と、ヘッド18から送られてくる印刷用テープを切断する切断部23とを備え、印字テープのみ切断する部分カット機構Bと、テープを完全切断する全カット機構Aとを備え、印字テープの長手方向に沿って同一の印字内容を所定幅の非印字部分を挟みつつ複数回繰返して印字するようにヘッド18を制御させる反復印字制御手段47と、反復印字制御手段47による各印字部分に先立って形成される非印字部分において印字テープのみを切断するように部分カット機構Bを作動させる第1制御手段48を備える。
請求項(抜粋):
印字テープと剥離テープとを積層して成る印刷用テープにおける前記印字テープに印字する印字部と、前記印字部から送られてくる前記印刷用テープを切断する切断部とを備え、前記切断部を、前記印刷用テープにおける前記印字テープのみを切断する部分カット機構を備えて構成し、前記印字部で印刷された印字部分と該印字部分に先立って形成される余白部分との間において前記印字テープのみが切断されるように、前記印字部と前記部分カット機構とを連係作動させる第1制御手段を備えてあるテーププリンタ
IPC (5件):
B41J 11/70 ,  B26D 3/08 ,  B41J 3/36 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/40
FI (5件):
B41J 11/70 ,  B26D 3/08 Z ,  B41J 3/36 T ,  B41J 5/30 B ,  B41J 29/40 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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