特許
J-GLOBAL ID:200903026251685155

交換可能なヘッド-シャフト連結構造を持つゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  佐々木 定雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541314
公開番号(公開出願番号):特表2008-520274
出願日: 2005年11月12日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
交換可能なシャフト(40)を持つクラブヘッド(22)を有するゴルフクラブ(20)が開示される。ゴルフクラブ(20)はクラブヘッド(22)に取り付けられるチューブ(44,144)及びシャフト(40)の先端(50)に取り付けられるスリーブ(46,146)を含む。チューブ(44,144)はテーパー部分(60,160)と回転阻止部分(62,162)を含む。スリーブ(46,146)の円錐部分(72,172)とキー部分(74,174)は、夫々、チューブ(44,144)のテーパー部分(60,160)と回転阻止部分(62,162)内に受け入れられる。ゴルフクラブ(20)は更にシャフト(40)をクラブヘッド(22)に取り外し可能に固定するための機械的固定具(48,148)を含む。
請求項(抜粋):
クラブヘッドと; クラブヘッド内に取り付けられるチューブであって、チューブの下端における内径より大きい内径を持つ上端を有し、テーパー部分と回転阻止部分を含み、前記回転阻止部分は非円形形状のキー溝を画成するチューブと; クラブヘッドの前記チューブ内に取り外し可能に取り付けられる先端を有するシャフトと; 前記シャフトの先端に取り付けられ、前記シャフトと前記チューブの間に配置されるスリーブであって、前記スリーブの下部セクションは円錐部分とキー部分を含み、前記円錐部分は前記下部セクションの長さの少なくとも4分の1の長さに沿って延び、前記円錐部分は前記チューブのテーパー部分に受け入れられ、前記キー部分は前記チューブの回転阻止部分に受け入れられ、前記キー部分は、シャフトがクラブヘッドに対して回転するのを阻止するようにキー溝の形状と相補的な外形を有しているスリーブと; 前記スリーブを前記チューブに固定するための機械的固定具、 を有するゴルフクラブ。
IPC (2件):
A63B 53/02 ,  A63B 53/06
FI (2件):
A63B53/02 ,  A63B53/06 E
Fターム (5件):
2C002AA07 ,  2C002CS05 ,  2C002KK03 ,  2C002KK05 ,  2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第3,524,646号
  • 米国特許第5,433,442号
  • 米国特許第6,547,673号
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審査官引用 (1件)
  • 金属製ウッドヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-305234   出願人:ダイワ精工株式会社

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